私は、介護施設に勤める理学療法士(リハビリ専門職)です。
日本は今や超高齢 社会となりました。 私は日々高齢者と直に向き合って仕事をしています。
その中で感じているのは、
超高齢社会、 人口減少はすなわち「国の存続に直結する」ということです。
超高齢社会、国内の生産年齢人口の減少
人口の東京一極集中、 地方の過疎化
外国資本(とくに中国企業)の進出
政治の腐敗、利権構造
国民の医療や健康リテラシーの低さ
高齢者のみなさま、生きているうちはなるべく元気でいたくはないでしょうか?
すでに親御さんの介護を介護をされている方、介護や仕事など大変ではないでしょうか?
また、ご自身の身体や老後についてご心配はありませんか?老後、もしご自身が倒れた場合、介護をしてくれる方はいますか?施設に入ればいいやと思っていませんか?入れる施設はあるのでしょうか?
現役世代の皆様、働きがいがありますか?将来日本はどうなってしまうのでしょう?
私は特に高齢者の「自立・自律」を支援したり、ご家族へ介護のことを発信することで、
- 高齢者自身が生きているうちは自分のことを自分ででき、尊厳を持って生きられる。やりたいことが続けられる。
- ご家族(介護者)も、仕事を続けたり、自分の人生が生きられる。ご自身の将来の「介護予防」にも繋がる。
- 現役世代は、将来に希望を持って生きることができる。
ことが理想だと思っています。
私も普段から、身体のこと、病気のこと、さまざまな治療法のこと、社会資源のこと、政治的なことなど勉強しています。
自分の専門外のことはなかなか分からないものです。みなさまの健康寿命の延伸に役立つよう、噛み砕いでなるべくわかりやすく情報発信していきます。よろしくお願い致します。